瀬戸内国際芸術祭の真っ只中の男木島へと足を運ぶ。島の入口、フェリーターミナルではおばさんが自前の歩行器を椅子にして井戸端会議をしている。
島に入ってすぐにこの光景。なんて長閑な島なんだ。
地元の人の溜まり場、神社の近くの木陰。
満開の極楽鳥花。我が家でもこの植物を育てているが花が全く咲かない。日照時間が足りないのだろう。
島の道は細く、原付か自転車かリアカーぐらいしか通れない。
二人のおばさんと、二つの島。
帰りのフェリーへ。観光客よりも島民の方が優先だ。こちらは島民の方。
疲れ果てた観光客。満席で座る場所がここぐらいしかない。
海を見る家族の美しい風景。
高松港に戻ればおじさんがストレッチをしていた。
(男木島 高松港 香川)
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